今日はGREEN TEA RESTAURAUNT 1899で行われた静岡県高級茶のイベントに参加してきましたまず最初に、日本茶インストラクターの竹内妃早代さんからお茶について色々とお話を聞かせていただきました。お茶の生産量一位を誇る静岡県。静岡県の茶園面積はなんと新宿区の10倍なんだそうお茶といってもその種類はたくさんで、茶畑から摘んできたお茶を不発酵させたものが緑茶、半発酵させたものが烏龍茶、発酵させたものが紅茶とのことでもこれ、それぞれ作り方が違うだけで実は全部同じお茶の樹の木からとれるんです知らなかった‥会場にはたくさんの茶葉が用意されていて色や見た目、香りの違いを試してみることができました。同じ種類のお茶でも蒸してあるものと釜炒りしてあるものじゃ全然違くてびっくり!せっかくなのでお茶インストラクターの方に色々と質問↑真剣たくさんあった茶葉の中でも特に気になったこちらの白茶葉の白葉美人。ちなみに白茶葉とは新芽の生育期に2週間程度、ほぼ完全に遮光して栽培するもの。これにより新芽が白葉化し、旨味となるアミノ酸が2~3倍に増加するんだそう!手間をかけて作られているだけあって高級なお茶なんです 飲み方もオシャレで、しずく茶碗に茶葉を入れて、氷水をいれて5分。こんな感じに蓋をずらしてそのままいただくんです!優しい甘みと旨味が口に広がって初めての味わい!!そして今回は実際に美味しいお茶の淹れ方をレクチャーしていただきました。まず重要なのがお水。お水は軟水を選ぶのがベストなんだ続きをみる
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